ゆたんぽで温か快適睡眠&節約を!【節約グッズ】

お金の節約

オススメの温かグッズ(睡眠編)【ゆたんぽ】

寒い冬は布団の中も冷たくなっています。
電気毛布やホットカーペットも暖かそうですが、冷え性の私のお気に入りは電気を使わない湯たんぽです。

以前はおゆが2L以上入るような大きなものを使っていました。翌朝になってもまだ温かいという保温力に驚きました。
でも2Lのお湯を沸かすのが大変なので、もっと小さいものを探していました。私が購入したのは無印良品のミニ湯たんぽです。

中に入るお湯の量は700CCぐらいです。一人用にちょうど良いサイズで、15㎝×19㎝厚さ3.5㎝です。湯たんぽカバーはついていなかったので、フリース生地のきんちゃく袋に入れています。寝ている時に低温やけどを起こさないためにもカバーはつけたほうがいいと思います。

湯たんぽにお湯を入れるときは、熱湯なので要注意ですが、じょうごを使うことでこぼさずに楽に入れられます。夕飯後に熱湯で作っておき布団の中に早めに入れておいても、ちょうどよく温まっています。

ゆたんぽで冷え性の人でも、快適睡眠

湯たんぽを使う前は、体が冷えてしまいなかなか寝付けなかったり、途中でトイレに起きたりしていましたが、湯たんぽを使うようになって目覚めることもなく熟睡できています。

100均にもこの無印良品のミニ湯たんぽの半分くらいの大きさのものがありました。
小さくてびっくりしましたが、ホット専用のペットボトル容器に熱湯を入れても代用できるかと思います。

靴下をぬいで寝る人は、足の先が冷えて寝付けない人もいるかもしれません。

足先に湯たんぽが当たるようにするかもしれませんが、意外とおすすめの温めポイントは、大腿骨のある太ももの内側です。大きな血管が通っているので、ここを温めると全身の血流が良くなり体全体が温まります。
太ももの間に湯たんぽをおくと本当温かいです。思わず靴下も脱いでしまいます。

寝入りを良くして、翌日の仕事を効率的に

寝る前に体が冷え切ってしまっていると、布団に入っても体が温まらず寒くて寝付けなかったりするので、寝る前は湯冷めをしないように暖かい部屋にいるとか、スクワットやかかとの上げ下げなど、体を動かして温めてから布団に入ると寝入りもよくなります。

夜間に良質な睡眠がとれていないと、翌日ボーっとしてしまったり、眠気に襲われたりと仕事の効率も落ちてしまうので良い睡眠環境を整えていくことも大切ですね。

ゆたんぽは電気を使わず、節約になる

冷え性で布団に入ってもなかなか寝付けない人には電気を使わないエコな一人用湯たんぽをおすすめします。
石油ストーブを使っている人は、ストーブでお湯を沸かすこともできるので沸いたお湯も使えて節約できます。