プチプラ化粧水が人気!節約スキンケア方法アドバイスします!
昨今人気のプチプラ化粧水。
スーパー、ドラッグストアなどで売られている種類が増えてきたと思いませんか?
コスメコーナーの一角に、プチプラコスメを柵せましと並べている店舗も少なくありません。
人気の火付け役コスメ
その人気に火を点けたのが、ハトムギ化粧水です。
今や、プチプラ化粧水の代表的存在となった化粧水ですが、
リーズナブルな価格の化粧水といえども、賢く使えば、更に節約できることをご存知でしょうか。
上手に使って、しっとりすべすべの美肌を手に入れましょう。
節約スキンケア方法1
<コットンパックでしっとり肌に>
一般的に、化粧水は適量を手にとりパシャパシャと勢いよくつけていきますが、
それでは必要な場所まで浸透してくれない可能性があります。
肌の表面を濡らすだけの化粧水では、保湿化粧水の意味がありません。
じっくりと角質層まで浸透させたい時は、コットンパックの保湿ケアがおすすめです。
「コットンを買ってまで使うのは節約じゃない」こんな声が聞こえてきそうですが、
実は、コットンパックはコットンを買ってでもしてほしい美肌ケアの基本中の基本です。
化粧水を使う際、つい出し過ぎてしまって、手から下へ落ちてしまうことはありませんか?
手に残った化粧水をひじやひざ、腕などにつけるから、ちょうど良いと安易に考えてしまう人もしばしば。
節約スキンケア方法2
<コットンパックのやり方>
肌の弱い方は、毛羽立ちの少ないコットンを選んでくださいね。
では、やり方ですが、顔全体をケアする時は、
3〜4枚のコットンを左手の人差し指と薬指で挟んでもち、ハトムギ化粧水を軽く押し付けます。
いちばん下のコットンまで浸みこんだら、そのままコットンを肌の上にのせていきます。
のせたまま数分。10分を超えてのパックは危険です。
10分以上行うとコットンがのっていない場所の肌を乾燥させる恐れがあるため、
5分程度でコットンを外すことをおすすめします。
節約スキンケア方法3
<捨てる前に行うこと>
コットンパックが終わったら、コットンはそのまま捨ててはいけません。
耳の内側、耳の後ろ、首、手の指先を拭いてから捨てましょう。
お風呂できれいに洗っているつもりでも、耳のまわりや首、手先は案外汚れているもの。
洗浄と保湿ができて、一石二鳥ならぬ一石三鳥です!
週に1度のコットンパックで、どこから見られても自慢できる美肌を手に入れましょう。