冷蔵庫の節約への3つの方法
どの家にも、一つはあろう冷蔵庫。
冷蔵庫は、電源をずっと入れっぱなしなため、常に電気代がかかっていますよね。
しかし、使い方次第で、電気代を節約することが出来ます。
今回は冷蔵庫の電気代の節約方法についてお話します。
温度設定を調節しよう
冷蔵庫の中の温度設定が出来るのを知っていましたか？
実は、設定温度を変えることによって節電につながります。
設定温度はどうなっていますか？
「強」だった場合、「中」にすることで冷蔵庫の電気代を節約することが出来ます。
冷蔵庫を開けっぱなしにしない
極端に言えば、冷蔵庫からものを出すときには、瞬時に出し入れすることで、節電につながるとも言われていますが、あまり神経質にこだわらないようにした方がいいかもしれません。
しかし、開けっ放しにすることで、冷蔵庫内の温度が上がってしまい、再度冷やそうと、本来使わなくてもいい電力を使ってしまうことになります。
すぐ取り出しやすくできるように工夫して収納すると良いですね。
余白を作って収納する
冷蔵庫をパンパンに勝っ詰めて収納することによって、冷蔵庫の中の冷気が通りにくくなり、全体的に冷えにくくなるため、頑張って冷やそうと、多くの電力が消耗されてしまいます。
大幅に電力が使われると、節電できなくなってしまうので、取り出しやすくするためにも、余白を作って収納するようにしましょう。
冷蔵庫では余白を残して収納することで、電気代の節約にもつながるのですが、冷凍庫の場合は、詰込み収納がおススメです。
立てて収納することで、全体的に何が入っているのかをしっかりと把握することが出来るのでおススメです。
冷凍庫は沢山食材を入れることが出来るので、まとめ買いをして、冷凍できるものは冷凍しておくことで、食費の節約にもつながります。
まとめ
冷蔵庫の使い方によって、電気代を収納することが出来るのを知っていましたか？
普段何気なく使っている冷蔵庫ですが、収納や使い方によって電気代に大きく影響します。
毎日使う冷蔵庫なので、使いやすく収納されていることによって、家事効率も上がり、時間の節約にもつながります。
スッキリとした冷蔵庫の中から食材を取り出すことで、料理をする際のテンションも上がるのではないかと思います。
かごなどで仕切りを作って収納するのも、節約と家事効率には欠かせない収納方法だと言われています。
是非、試してみてください。
